蛇

蛇

へび / Hebi / Snake

脱皮による再生と無限の象徴で、白蛇は弁財天の使いです。

意味・象徴

再生(脱皮)・無限知恵・生命エネルギー金運(白蛇=弁財天の使い)嫉妬・執念(般若と組む時)

起源・由来

日本古来の蛇神・大蛇信仰に、龍像の前史としての性格が重なる。仏教や十二支の図像でも重要なモチーフである。

構図上の役割

腕や脚に巻き付きの流れを作りやすい。九分の長さで筋肉の動きと連動する。

豆知識

八岐大蛇(やまたのおろち)は『古事記』の神話に登場する。須佐之男命が八つの酒樽で酔わせて十拳剣で退治すると、尾から天叢雲剣(草薙剣)が現れた。清姫の大蛇は『道成寺縁起』の話である。安珍に裏切られた清姫が嫉妬で蛇の姿に変わり、日高川を渡り、鐘に巻き付いて炎で焼き殺す。日本の女性の怨念を描いた話の極致である。

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