
羅針盤
らしんばん / Rashinban / Compass Rose
16方位を示す方位図。人生の方向を見失わぬ徴。
意味・象徴
方向・進路人生の指針決断航海・冒険ホームへ戻る力
起源・由来
14世紀の地中海ポルトラーノ海図上に描かれた8方位、後に16・32方位の方位図「rose of the winds」が原型。19世紀の船員が航海図の図像を皮膚に移し、20世紀のトラディショナル・タトゥーでは中心に星型、外周に N・S・E・W の文字を配する完成形となった。
定石の組み合わせ
羅針盤+地図
羅針盤+帆船
羅針盤+錨
羅針盤+灯台
羅針盤+"Not All Who Wander Are Lost"の文字
構図上の役割
前腕・上腕・胸・背中の中型ピース。中心の星と8〜16の方位ポイントを左右対称に展開し、外円に方位文字を入れる。青+赤+黒のフラットカラーが伝統。
蘊蓄
「Rose」の名は方位線が花弁状に放射するからで、花の薔薇とは無関係。コロンブス航海日誌(1492-1493)にもポルトラーノ海図上の rose of the winds の言及があり、大航海時代の象徴的図像となった。
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