
ローマ数字
ろーますうじ / Rōma Sūji / Roman Numerals
I, II, III…と、重要な日付を不変の数字で表します。
意味・象徴
重要な日付(誕生・結婚・命日)永続性・不変古典的格調数字の神秘性
起源・由来
古代ローマで紀元前8世紀から使われた数字の書き方が、2010年代以降のタトゥーで、「重要な日付を彫る際の格調ある書式」として大流行した。アラビア数字よりも装飾的で、かつ意味を理解するのに知識を要する点が「個人的・秘儀的」な魅力となった。デビッド・ベッカム(妻ヴィクトリアとの記念日 VIII.V.MMVI を腕に)が、この流行に貢献した。
定石の組み合わせ
ローマ数字+愛する人の名前
ローマ数字+家紋・紋章
ローマ数字+十字架
ローマ数字+日時座標
ローマ数字+単独
構図上の役割
前腕・胸・鎖骨・背骨に沿った部分・指に、横長で入れる。10文字-20文字くらいの、横に長い日付の並びが典型である。Roman Capital 書体か Serif 書体を使い、黒のソリッドで彫る。
豆知識
ローマ数字には 0 がなく、4 と 9 は「IV」「IX」と減算記法で書く。これは中世以降に統一された書き方で、古代ローマ時代は「IIII」「VIIII」と書く例も多かった。時計の文字盤で4が「IIII」になっているものは、この古い書き方の名残である。タトゥーで日付を彫る際にこの表記揺れが愛好家の議論を呼ぶ。
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