タトゥーがあるとMRIは受けられないのか?研究を読み解く
「タトゥーを入れているとMRIは受けられない」「やけどをする」。そう聞いたことがある方は多いはずです。結論から言うと、ほとんどの人は受けられます。重い反応が起きる確率は1%を大きく下回ります。ただし、知っておくと安心なことがいくつかあります。通説のどこが本当で、どこが行きすぎなのか。論文をもとに、できるだけ正確に、順番にお話しします。

1. 結論を先に、そして、なぜ怖がられてきたのか
先に答えを言います。タトゥーやアートメイクがあっても、ほとんどの人はMRIを受けられます。米国放射線医学会(ACR)も、タトゥーをMRIの禁忌(=やってはいけない検査)とはしていません[14]。後で見るように、重い反応が起きる確率は1%を大きく下回ります[6]。
では、なぜ「危ない」というイメージがついたのでしょうか。きっかけは、これまでにぽつぽつと出てきた報告です。MRIの最中に、タトゥーの部分が焼けるように痛くなった、赤くなった、少し腫れた、痛みで検査を途中でやめた、そうした事例が、医学雑誌に載ってきました[3][4]。
ただし、ここが大事なところです。これらはすべて「症例報告」、つまり個別に起きた出来事の記録です。「タトゥーのある人全体のうち、どれくらいの割合で起きるのか」という肝心の“分母”が、長いあいだ示されていませんでした。だから実際よりも怖く見えていた、これが出発点です。
2. 大規模データが出した答え
その“分母”をきちんと調べた研究があります。権威ある医学誌NEJM(ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン)に2019年に発表された前向き研究です。タトゥーのある330人、合計932点のタトゥーを対象に、3T(テスラ)のMRIをくり返し撮影しました[6][7]。
結果、タトゥーに関係する反応はたった1件でした[6]。それも、手首のタトゥーの周りが温かく、締めつけられるように感じたという軽いもので、24時間以内に自然に消え、治療は要りませんでした[6]。確率にすると0.17〜0.30%で、やはり1%を大きく下回ります[6]。
ただ、誠実にお伝えすると、この研究には条件があります。1点が20cmを超える大きなタトゥー、体の表面の5%を超える広い範囲、そして頭・首・デリケートゾーンのタトゥーは、対象から外されています[6][7]。ですから、あらゆるタトゥーに当てはまるとまでは言えません。そこは正直なところです。
別の研究も見てみましょう。ドイツのRhineland Studyでは、タトゥーやアートメイクのある人をあえて外さずに3Tの脳MRIを撮りました。その305人に、関連する有害事象も、画像の乱れも出ませんでした[8]。さらに、病院の装置の倍以上にあたる7Tでも、タトゥーやインプラントのある496人(うちタトゥーは184人)を調べた研究で、安全対策をとれば副反応の報告はありませんでした[16]。まとめると、ふつうに病院で受けるMRIの範囲では、リスクはかなり低い。これがデータの答えです。
0.17〜0.3%
タトゥー関連反応の推定率
3T・330人/932点のタトゥー[6]
1件
実際に起きた反応
手首の違和感・24時間で消失[6]
0件 / 305人
別の3T研究でも
あえて除外せず有害事象なし[8]
184人 / 0
7Tのタトゥー保有者
予防策のもと副反応の報告なし[16]

3. MRIの「3つの磁場」と、何が起きているのか
なぜ反応が起きるのかを正確に話すと、少し専門的になります。まず、MRIには性質の違う3つの「場」があることを押さえてください。
1つ目は、ずっとかかっている強い磁場(静磁場)です。これは磁石の力なので、鉄の粒子を引っぱったり回そうとしたりします。熱ではなく「力」です。2つ目は、検査中に細かく切り替わる磁場(傾斜磁場)です。これは体の中にごく弱い電流を起こし、神経を刺激することがあります。3つ目が電波(RF)で、これはエネルギーを与えて組織を温めます。いわゆるRF加熱です。
意外に思われるかもしれませんが、MRIで最も多く報告される有害事象は、実は「やけど」です。ある系統的レビュー(多くの研究をまとめて調べた論文)では、やけどが米FDAへの報告の59%、英MHRAへの報告の47%を占めていました[15]。その多くに、この3つ目の電波(RF)のエネルギーが関係します[15]。だからこそ、タトゥーの「焼けるような感覚」も、長いあいだ3つ目のRF加熱のせいだと思われてきました。
01
静磁場(ずっとかかる磁石の力)
鉄の粒子を引っぱったり回そうとしたりします。熱ではなく「力」です。
02
傾斜磁場(細かく切り替わる)
体の中にごく弱い電流を起こし、神経を刺激することがあります。
03
電波・RF(組織を温める)
MRIで最も多い有害事象はやけどで、FDA報告の59%・英MHRAの47%を占めます[15]。
4. 「熱くないのに熱い」、仕組みはまだ決着していない
ところが、ここからが面白いところです。実際にインクやタトゥーの皮膚の温度を測ってみると、ほとんど上がっていなかった、という報告が出ています[5]。熱くないのに、熱い感じがする。つまりこの感覚は、そもそも「熱」ではない可能性が高いのです。
アートメイク用インクを詳しく調べたSerupらの2023年の研究は、磁鉄鉱(マグネタイト)などの酸化鉄を主な原因と見つつ、温度が上がらないことから、痛みの正体は熱ではなく『磁場で揺さぶられた粒子が近くの神経を刺激する反応』ではないか、と考えています[5]。一方、Alsingらが2023年に報告した黒いタトゥーの症例では、鉄はまったく検出されず、原因はカーボンブラック(炭の粒子)でした[19]。電波(RF)が炭の粒子に表面の電流を起こし、近くの神経を刺激したのではないか、と推定されています[19]。
整理すると、「熱ではなく、神経への刺激らしい」という点では研究者の見方は近づいています。ただし、主犯が静磁場の力なのか、切り替わる磁場や電波が起こす電流なのかは、専門家のあいだでもまだ決着していません[5][19]。「鉄が電波で熱くなるから」という単純な話ではないのです。ここを正確に言えるかどうかが、ネットの情報と、医師の説明との違いだと思います。
5. どんな金属でも反応するのか、鍵は「強磁性」
ここでよくある質問です。「では、どんな金属でも反応するの? 青いインクは銅でしょう?」。いい質問ですが、答えはノーです。ポイントは「金属かどうか」ではなく、「強磁性かどうか」です。
磁石に強く引きつけられる金属(強磁性体)は、基本的に鉄・ニッケル・コバルトの3つだけです。タトゥーインクで実際に問題になるのは、このうち鉄、それも磁鉄鉱(マグネタイト)という特定の形になった鉄です[5]。同じ酸化鉄でも、ヘマタイトなどは磁性がずっと弱く、鉄の「量」より「どんな形の鉄か」で決まります[5]。
一方、青いインクの銅や、白いインクのチタンは強磁性ではなく、磁石に引かれません。しかも顔料という分子の中にしっかり結びついていて、バラバラの金属片として入っているわけでもありません[17][18]。だから「青は銅だから危ない」とはなりません。実際、MRIで反応が報告されやすいのは、鉄を含みやすい赤・黒・茶や、眉・アイラインのアートメイクで、青や緑ではありません[5][19]。なお、色そのものより、円や輪のように閉じたデザイン(導電ループ)になっているかどうかも、熱感の起きやすさに関わります[14]。
6. 現代のインクは「鉄」が減ったのか
「最近のインクは鉄が減って安全になった」とも聞きます。データで見ると、平均的には確かに減っています。近年、業界は鉱物ベースの顔料から有機顔料へ大きく移りました。今使われている色材の8割以上が炭素ベースで、その有機顔料のおよそ6割がアゾ顔料という種類です[18]。2024年に米国市場のインクを分析した研究でも、見つかったのはカーボンブラックや有機顔料が中心で、酸化鉄は検出されませんでした[17]。昔の「黒=鉄」というイメージは、もう実態とずれています。今の黒は、ほぼ炭です[17]。
ただ、「鉄が減った、だからMRIで安全」と結論づけるのは早すぎます。理由は3つあります。1つ目。酸化鉄が消えたわけではなく、使われる場所が偏っただけです。今も肌色っぽい色や茶色、そしてアートメイクには鉄が多く使われます。つまり、鉄が減らなかったところが、まさにMRIで反応しやすいところなのです[5]。
2つ目。「有機インク」にも、鉄が不純物として残ることがあります[5]。3つ目。すでに見たとおり、鉄がゼロでも反応が出た例があります[19]。そもそも、ラベルの表示と中身が食い違ったり、書かれていない成分が見つかったりするのが現実です[17]。だから、いちばん誠実な言い方はこうです。「全体としては鉄は減った。でも偏って残っていて、ラベルも信用しきれない」。

7. アートメイクが「特に注意」と言われる理由
全身のタトゥーよりも、アイラインやリップライン、眉といったアートメイクのほうが注意を促されることが多いのには理由があります。発色を保つために、磁性を帯びやすい酸化鉄が使われやすいからです[5]。前の章で見た、反応が報告されやすい部位とちょうど重なります。
もう1つの理由が、入っている部位の薄さです。まぶたや唇の皮膚はとても薄く、神経もたくさん通っています。同じ程度のわずかな刺激でも、腕や背中の厚い皮膚に比べて自覚しやすいのです。実際、アートメイク部位での一過性のピリピリ感は、古くから報告されてきました。ある古い調査では、アートメイクを入れたあとにMRIを受けた135人のうち、こうした感覚を覚えたのは2人(約1.5%)で、深刻な事態には至りませんでした[9]。
気をつけたいのは、手術の前後などに全身麻酔をかけた状態でMRIを受ける場合です。眠っている患者さんは、熱さや痛みを自分で訴えられません。だからこそ、検査の前にアートメイクの有無を医療スタッフへ伝えておくことが、いっそう大切になります[1][14]。
8. やけど以外の話、画像が乱れる・リンパ節が「がん」に見える
MRIとタトゥーの話題は、やけどばかりが注目されがちです。しかし臨床では、もう1つ大事な論点があります。「アーチファクト」と呼ばれる画像の乱れです。磁性のある粒子があると、その周りの信号が歪み、本来の組織が写りにくくなります。古典的な例として、Saccoらが1987年に報告した眼窩(がんか=目のくぼみ)MRIの研究があります。化粧品の磁性粒子が、目の周りの画像を診断に使えないほど乱してしまいました[10]。
さらに知られているのが、リンパ節での誤認です。タトゥーの顔料は、皮膚から少しずつリンパの流れに乗って、近くのリンパ節へ運ばれることがあります。FriedmanらがPlastic and Reconstructive Surgery誌に報告した症例では、皮膚がん(悪性黒色腫)の患者さんで、わきの下のリンパ節にたまった黒い色素が転移を強く疑わせました。調べると、正体はタトゥーの色素でした[11]。別の研究グループからも同様の症例が報告されています[12]。がんの広がりを調べるPET-CTでも、リンパ節の色素が検査薬に反応し、悪性リンパ腫を疑わせた例があります[13]。
ちなみに「MRIの前は鉄分の多い食事を控えて」と言われることがありますが、これは危ないからではなく、画質の問題です。食事の鉄は磁石に飛んでいったりしません。ただ、画像にノイズが乗ることがあるため、お腹や骨盤のMRIでは鉄のサプリやウコン(ターメリック)のサプリを控えるよう案内されることがあります。実際、ウコンのサプリで前立腺のMRI画像が乱れ、中止して1週間後に撮り直したらきれいに写った、という報告もあります[20]。脳や関節のMRIなら、基本的に関係ありません。
- 起こりうること
- 悪性リンパ腫と誤認
- 報告例
- リンパ節の色素が検査薬に反応した[13]
- 起こりうること
- 画像が乱れて読みにくい
- 報告例
- 磁性粒子で信号が歪む[10]
- 起こりうること
- 鉄サプリ等で画像にノイズ
- 報告例
- ウコンで前立腺の像が乱れた例[20]
| 場面 | 起こりうること | 報告例 |
|---|---|---|
| 手術中のリンパ節評価 | がん(悪性黒色腫)の転移と誤認 | わきの下の色素が転移を疑わせた[11,12] |
| PET-CT | 悪性リンパ腫と誤認 | リンパ節の色素が検査薬に反応した[13] |
| 顔まわりのMRI | 画像が乱れて読みにくい | 磁性粒子で信号が歪む[10] |
| お腹・骨盤のMRI | 鉄サプリ等で画像にノイズ | ウコンで前立腺の像が乱れた例[20] |
9. 超高磁場MRIという別世界(豆知識)
「もっと強い装置なら問題になるのでは? そんなものに入ることはあるの?」。これも面白い質問です。病院でふつうに使うのは1.5Tか3Tです。7Tは特殊ですが患者さんが入りうる上限で、2017年に米国で初めて臨床用として承認されました[22]。
8Tを超えると、ほぼ研究専用の世界です。今いちばん強いのは、フランスにある11.7Tの装置(Iseult)です。健康なボランティアを対象に、わずか4分ほどで、これまでにない解像度の脳画像を撮ることに成功しました。安全性も、生理機能やめまい・行動・遺伝毒性などをくり返し確認したうえで示されています[21]。
ただし、これに入れるのは倫理委員会の承認を受けた研究の参加者だけで、装置も世界に数台しかありません。「そんなものに入ることはある?」への答えは、ふつうに医療を受けているかぎり、まず一生入りません。みなさんが実際に受ける3Tや7Tの範囲では、先ほどの大規模研究のとおり、リスクは十分に低い。そこは安心してください[6][16]。

10. まとめ、受ける前にやるべきこと
整理します。タトゥーがあっても、MRIは受けられます。重い反応は1%を大きく下回ります[6]。仕組みは、熱なのか神経への刺激なのか、まだ議論の途中です[5][19]。反応しやすいのは鉄を含む赤・黒・茶やアートメイクで、青や白ではありません[5]。現代のインクは鉄が減りましたが、偏って残っていて、ラベルも完璧ではありません[17]。
そのうえで、受ける前にやるべきことはシンプルです。1つ、タトゥーとアートメイクは、必ず検査技師さんに伝える[1][2]。2つ、検査中に熱さやチクチクを感じたら、我慢せずすぐにナースコールを押す[14]。装置に入る前に、コールの使い方を確認しておくと安心です。
なお、「タトゥーを入れてからMRIまで何日空ける」という決まった日数は、主要なガイドラインには見当たりません。ただ、入れたばかりのタトゥーは治りかけの傷でもあります。新しい場合は、その状態も含めて技師さんに伝えましょう。過度に怖がる必要はありません。でも、申告だけは必ず。これだけ守っていただければ、タトゥーも医療も、正しく知れば、ちゃんと両立できます。
よくある質問
- Q. タトゥーがあるとMRIは受けられないのですか?
- 受けられます。米国放射線医学会(ACR)もタトゥーをMRIの禁忌とはしていません。2019年に医学誌NEJMで発表された前向き研究では、タトゥーのある330人・932点のタトゥーを対象とした3T MRIで、反応は1件(推定0.17〜0.30%)にとどまり、深刻な熱傷ではありませんでした。検査前に申告したうえで、安全に受けることができます。
- Q. なぜタトゥー部位で熱さやピリピリを感じることがあるのですか?
- 黒や赤・茶のインクにはマグネタイトなどの酸化鉄が含まれることがあり、MRIの磁場や電波に反応するためと考えられてきました。ただ近年は、インクの温度がほとんど上がらないという報告から、『熱』ではなく『磁場や電波で神経が刺激される反応』ではないかという見方が有力です。鉄を含まない黒(カーボンブラック)でも反応した例があり、仕組みはまだ完全には決着していません。
- Q. どんな色のインクでもMRIで反応するのですか?
- いいえ。鍵は『金属かどうか』ではなく『強磁性かどうか』です。磁石に強く引かれるのは鉄・ニッケル・コバルトで、なかでも磁鉄鉱になった鉄が問題になります。青の銅や白のチタンは強磁性ではありません。実際に反応が報告されやすいのは、鉄を含みやすい赤・黒・茶やアートメイクで、青や緑ではありません。
- Q. 最近のインクは鉄が減って安全になったのですか?
- 平均的には鉄は減っており、今の色材は8割以上が炭素ベースです。2024年の米国市場の分析でも酸化鉄は検出されませんでした。ただし鉄は肌色・茶色・アートメイクに偏って残っており、それはMRIで反応しやすい部分と重なります。有機インクにも鉄が不純物として残ることがあり、ラベルの表示も完全には信用できないため、『減ったが偏って残る』が正確な理解です。
- Q. MRIを受けるときに自分でできる準備は何ですか?
- 検査前にタトゥーやアートメイクの存在と部位を必ず医療スタッフへ伝えることです。撮像条件の調整や冷却の準備につながります。検査中に熱さやピリピリを感じたら、我慢せずすぐ知らせられるよう、ナースコールの使い方を事前に確認しておきましょう。入れてからの待機日数に決まりはありませんが、新しいタトゥーは治りかけの傷なので、その状態も伝えると安心です。
References
- [1]Tattoos & Permanent Makeup: Fact Sheet. U.S. Food and Drug Administration (FDA), 2024. https://www.fda.gov/cosmetics/cosmetic-products/tattoos-permanent-makeup-fact-sheet(accessed 2026-06-02)
- [2]Think Before You Ink: Tattoo Safety. U.S. Food and Drug Administration (FDA). https://www.fda.gov/consumers/consumer-updates/think-you-ink-tattoo-safety(accessed 2026-06-02)
- [3]Ratnapalan S, Greenberg M, Armstrong D. Tattoos and MRI. American Journal of Roentgenology (AJR) 183:541, 2004. doi:10.2214/ajr.183.2.1830541(accessed 2026-06-02)
- [4]Ross JR, Matava MJ. Tattoo-Induced Skin "Burn" During Magnetic Resonance Imaging in a Professional Football Player: A Case Report. Sports Health, 2011. https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC3445217/(accessed 2026-06-02)
- [5]Serup J et al.. On the mechanism of painful burn sensation in tattoos on MRI. Magnetic substances in tattoo inks used for permanent makeup (PMU) identified: Magnetite, goethite, and hematite. Skin Research and Technology, 2023. doi:10.1111/srt.13281(accessed 2026-06-02)
- [6]Callaghan MF et al.. Safety of Tattoos in Persons Undergoing MRI. New England Journal of Medicine (NEJM), 2019. doi:10.1056/NEJMc1811197(accessed 2026-06-02)
- [7]Going for an MRI scan with tattoos: First prospective study on risk assessment. University College London (UCL), 2019. https://www.ucl.ac.uk/brain-sciences/news/2019/feb/going-mri-scan-tattoos-first-prospective-study-risk-assessment(accessed 2026-06-02)
- [8]Lohner V et al.. Safety of Tattoos, Permanent Make-Up, and Medical Implants in Population-Based 3T Magnetic Resonance Brain Imaging: The Rhineland Study. Frontiers in Neurology 13:795573, 2022. doi:10.3389/fneur.2022.795573(accessed 2026-06-02)
- [9]Tope WD, Shellock FG. MR Imaging and Permanent Cosmetics (Tattoos): Survey of Complications and Adverse Events. Journal of Magnetic Resonance Imaging (JMRI) 15:180-184, 2002. doi:10.1002/jmri.10049(accessed 2026-06-02)
- [10]Sacco DC et al.. Artifacts Caused by Cosmetic Eye Makeup in MR Images of the Orbits. American Journal of Roentgenology (AJR) 148:1001, 1987. doi:10.2214/ajr.148.5.1001(accessed 2026-06-02)
- [11]Friedman T et al.. Tattoo pigment in lymph nodes mimicking metastatic malignant melanoma. Plastic and Reconstructive Surgery, 2003. https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/12711995/(accessed 2026-06-02)
- [12]Tattoo pigment in an axillary lymph node simulating metastatic malignant melanoma. International Seminars in Surgical Oncology 2:28, 2005. doi:10.1186/1477-7800-2-28(accessed 2026-06-02)
- [13]Tattoo Pigment–Induced Granulomatous Lymphadenopathy Mimicking Lymphoma. Annals of Internal Medicine 167:519, 2017. doi:10.7326/L17-0424(accessed 2026-06-02)
- [14]Greenberg TD et al.. ACR Guidance Document on MR Safe Practices: Updates and Critical Information 2019. Journal of Magnetic Resonance Imaging (JMRI), 2020. doi:10.1002/jmri.26880(accessed 2026-06-02)
- [15]Baker C et al.. Systematic review of MRI safety literature in relation to radiofrequency thermal injury prevention. Journal of Medical Radiation Sciences, 2024. doi:10.1002/jmrs.800(accessed 2026-06-02)
- [16]Experience with magnetic resonance imaging of human subjects with passive implants and tattoos at 7 T: a retrospective study. MAGMA (Magnetic Resonance Materials in Physics, Biology and Medicine), 2017. https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/26410044/(accessed 2026-06-02)
- [17]What's in my ink: an analysis of commercial tattoo ink on the US market. PubMed Central (PMC11450547), 2024. https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC11450547/(accessed 2026-06-02)
- [18]Going Skin Deep: The Culture and Chemistry of Tattoos. inChemistry, American Chemical Society (ACS). https://inchemistry.acs.org/atomic-news/tattoo-ink.html(accessed 2026-06-02)
- [19]Alsing KK et al.. MRI-Induced Neurosensory Events in Decorative Black Tattoos: Study by Advanced Experimental Methods. Case Reports in Dermatology 15(1):85-92, 2023. https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC10620551/(accessed 2026-06-02)
- [20]Effects of Dietary Supplements on Iron-Loading Susceptibility Artefacts in Pelvic MRI. PubMed Central (PMC11350153), 2024. https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC11350153/(accessed 2026-06-02)
- [21]In vivo imaging of the human brain with the Iseult 11.7-T MRI scanner. PubMed Central (PMC11541209), 2024. https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC11541209/(accessed 2026-06-02)
- [22]FDA clears first 7T magnetic resonance imaging device. U.S. Food and Drug Administration (FDA), 2017. https://www.fda.gov/news-events/press-announcements/fda-clears-first-7t-magnetic-resonance-imaging-device(accessed 2026-06-02)
消えるタトゥーについて知りたい方は
TATTOO LAB JAPAN を見る →